有限会社日型サービスのメンテナンス。改造・修理・廃盤パーツ交換のことならお任せください。

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故障・トラブルの兆候

油圧機器がいつもより熱を持っている 油圧機器から聞きなれない音がする 油圧機器のパワーが落ちている

こうした現象は、故障/トラブルが起きる兆候です。
油圧機械を使っていて少しでもおかしいと感じたら、日型サービスまでお問い合わせください。
ご連絡をいただき次第、できる限り現場にて状況を確認させていただき()、対処方法をご説明いたします。お客様側では対応できない不具合で、修理が必要と判断した場合は、弊社にて適切にメンテナンスさせていただきます。
)場合によっては、デジカメなどで撮影した不具合箇所の画像をもとに判断いたします。

お問い合わせケース

A工場 工場長 工場は24時間365日稼動しているため、
トラブルが発生したときに、昼夜を問わず休日でも駆けつけてくれる日型サービスさんにはいつも助けられています。

B工場 製造ライン管理者 不景気で新しい設備を導入してもらえず、今ある油圧機でなんとか凌いでいますが、油漏れで何度も止まってしまうのが悩みの種…。そのことを日型サービスさんに相談したところ、油圧配管を一部改造してもらうことになりました。改造後は配管からの油漏れがなくなり、問題なく使えています。


C社 社長突然の故障で困っていたときも、
すぐに担当の方が駆けつけてくれました。
さらに、油圧機械のことならなんでも
相談にのってもらえるので非常に助かっています。


D工場 製造部部長 油圧ポンプの圧力が突然上昇しなくなり、ラインが止まってしまいましたが、日型サービスさんにすぐに必要な部品を用意してもらえたので、最小限の稼動ロスで済みました。

ご依頼の流れ

  • 再生・修理の場合
  • 改造の場合

再生・修正の場合

STEP1
お問い合わせ
まずは、メールまたはお電話にてお問い合わせください。ご連絡をいただき次第、早急にお伺いさせていただき、状況を確認いたします。お急ぎの方は、お電話にてご連絡ください。
STEP2 
分解、洗浄
外観の砂や泥を落としてから、丁寧に分解します。分解した機材、部品の磨耗及び破損状態を細かく確認していきます。
STEP3
点検、診断、お見積もり
分解した機材、部品が再利用可能か診断したうえで、交換部品の在庫を確認。在庫がない場合は調達できるか確認し、お見積もり書を作成いたします。
お見積もりをご確認いただき、ご納得いただけたら修理・再生作業に移ります。
STEP4
部品の測定
必要に応じて、分解した部品の詳細寸法を確認。
各種計測器を使用して測定していきます。
STEP5
機材等の調達
必要となる機材、部品、シール一式、軸受類を調達。
※修理・再生が決定次第、交換部品は速やかに調達いたします。
STEP6
組み立て
機材等が揃ったら全部品を洗浄し、組み立てます。
組み立ては弊社オリジナルの治具を使用して、スピーディーに行います。
STEP7
動作確認、性能試験
組み立て完了後、実機の仕様に合わせて動作確認、性能試験を実施。試験後には、入念な油漏れ確認も行っています。
STEP8
出荷、取り付け
動作確認後、出荷及び取り付け作業を行います。
STEP9
アフターフォロー
修理・再生後、万が一不具合がございましたら、お気軽にお問い合わせください。24時間365日、迅速に対応いたします。

改造の場合

STEP1
お問い合わせ
まずは、メールまたはお電話にてお問い合わせください。対象となる機械をお預かりし、丁寧に洗浄いたします。
STEP2
分解、洗浄
部分ごとに分解、洗浄し、破損しているものは修理、再生いたします。
STEP3
図面作成、機械設計
油圧機械の寸法をもとに図面を作成。その後、機械設計を行います。
STEP4
図面の説明、ご確認
機械設計の図面をもとにご説明いたしますので、ご確認をお願いいたします。
STEP5
部品等の調達
必要となる部品等をメーカーから調達。
足りない部品については、弊社工場にてひとつひとつ製作いたします。
STEP6
組み立て
すべての部品等が準備できたら、組み立て作業に入ります。
STEP7
配管、加工
組み立てとともに、エアー配管、油圧配管等を実施。
すべての組み立てが完了したら、手動運転にて動きを見ながら微調整を行います。自動運転での動作タイミングを確認後、機械の加工に入ります。
STEP8
出荷、取り付け(動作確認)
最終確認後、出荷及び取り付け作業を行います。
取り付け後、電気、エアー、油圧の油を入れて動作確認を行います。
STEP9
アフターフォロー
定期的なメンテナンスを行います。
設置後に少しでも不具合がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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